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感情の操作
昔は感情豊か、ある時から感情を操作して生きてきました。
そこで私はある疑問がわいてきました。
「自分が感情を抑えている時、一体脳は本当に活動が抑えられているのか?」
「自分が考えていないときと、意図的に考えていない時の脳活動は同じであるのか?」
主にこの二つが疑問でした。
大雑把に見ればほとんど同様の疑問です。
前者は、感情が生じる時の脳活動自体、
後者は、感情を抑えている時にある神経を抑制することで感情を抑えているのであれば、感情を抑えるニューロンが活動しているはず。
こんなことを思っている時にちょうど良い被験者の依頼が来ました。
4人の喜怒哀楽の顔を一枚ずつ見て、
その時の脳活動をfMRIで見ると言う被験者。
実験者の意図しないデータかもしれませんが、
申しわけないですが試させてもらいました。
写真を見たとき、特定の一人の時は常に喜楽の感情を、
別の一人の時には常に怒の感情を、
それ以外はすべて無感情という制御を意図的に行ってみました。
ちなみに、完璧に遂行するため?喜楽の時の人はかわいい女の子、
怒の時はよくわからん男の写真の時にやりました。
結果、
詳細なデータはお見せすることができません。。。
・・・そりゃそっか。って感じで終わりです。
しかし、その実験に関わっていた友達に後で聞いてみました。
喜怒哀楽によって制御されると予想されるデータのところ、
私のだけは、人によって脳活動が制御されている&活動領域がその時はあまり変わらない。
と言われました。
この話を聞いただけでの結論。
自分で脳活動を制御することが可能であり、脳は自分が思った通りに活動していると言うこと。
ただし、最初の疑問の後者はデータを見られないのでなんとも言えませんでした。
とりあえず楽しかったぁ♪
<<私の実験データは「外値」として除外されたらしいっす。。ほんと申し訳ないことをしました>>
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